2006年07月22日

ハブ茶

健康茶として多くの人に親しまれる「ハブ茶」は、「エビスグサ」という植物の種子「決明子」のことを言います。
「決明子」は、6面体の形をしているところから6角草ともいわれます。
ハブ茶は本来、ハブ草の実の「望江南」のことでしたが、現在では一般的に「決明子」をさすようになりました。
どちらも同じ使い方をします。
「エビスグサ」は、北アメリカ原産のマメ科の1年草で、日本には江戸時代に熱帯アジアから中国南部をへて渡来しました。
異国から来たという意味で夷草(エビスグサ)と名づけられたと言われています。
「決明子」は、明を決する種子という意味ですが、直接目に効くというよりは、便通を良くすることによる2次的な効果によるものと考えられます。
成分
アントラキノン配合体のエモジン、オブツシフォリン、クリソファノールなど。
採取時期
10月頃、さやの果実が褐色になったら摘み取り、日干しにします。
効用
「はぶ茶」は、腸を温めて便通をよくする効果が有名です。
このため 便秘ではない人が飲んでも、下痢になることがなく、健康茶として広く使用されています。
また、ハブ茶には、高血圧、不眠症、喘息、整腸、肝臓病、腎臓病などを改善する働きがあります。
用法・用量
1日量10〜15gを、約600ml位の水で15分位煎じます。
「かす」を濾して取り去り、3回に分けて食間に服用する。



posted by kenkou at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 種子茶
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