2008年01月20日

ハナビラタケ

 健康食品として注目されているハナビラタケ(ハナビラ茸)は、白い花がぱっと開いたような外観かからその名で呼ばれ、ヨーロッパでは『カリフラワーマッシュルーム』と呼ばれています。子実体はサンゴ状をしていて、全体が20〜30cmになる大型の食用キノコです。
 夏、主に標高1000m以上の高山地域の、針葉樹の根元や切り株に発生しますが、自然に生える量が非常に少ない為、登山家やキノコ愛好家の間では「知る人ぞ知る幻のキノコ」と呼ばれています。

 ハナビラタケには、健康維持に係わりが深いと言われているβ-グルカンという成分が、アガリクスの3〜4倍も含まれています。
 βグルカンは、多糖類の一種であり、多くのキノコに含まれている成分で、自己の免疫力を高める物質です。
 私たちの体には外から進入してくる病原菌やウイルスなどの異物に対して、排除したり、無害なものに変える仕組みが本来備わっています。これが自己免疫力です。
 自己免疫が働き、ガン細胞を増殖させなければガンにはならないのです。病気になりにくい人、なっても回復する人は自然治癒力が高い、免疫力の高い人だといえます。
 免疫力をあげるβグルカンを多く含む食品がキノコ類です。日ごろからβグルカンを摂取して、免疫力の高い体をつくり、病気の予防をすることが大切だといえます。
 ハナビラタケには特有のβ1-3Dグルカンの含有量が100g中43.6gと驚異的です。

 ハナビラタケは肌のはりや、潤い保つ成分であるコラーゲンの生成を促進する効果や、シミ、ソバカスの原因となるメラニン色素の発生を抑える成分が含まれていることが確認されているので、女性の美容と健康にも効果が期待されています。

■ハナビラタケの食べ方
 ハナビラタケには癖がなく、シャキシャキした歯ごたえがあります。
1.天ぷら。
2.炊き込みご飯:キノコ、ニンジン、油揚げを出汁で煮て、醤油、味りん等で味を整える。冷ましてから米と混ぜて炊く。
3.澄まし汁。
4.鍋:すき焼きも含め、何の鍋でも良い。他のキノコと一緒に入れると、ハナビラタケの独特の歯ざわりが楽しめます。
5.ハナビラタケのサラダ。さっと塩茹でし、酢味噌、酢醤油、マヨネーズ、その他お好みのドレッシングで食べる。酢の物でもよい。
6.ハナビラタケは癖がないので、餃子の具・クリームシチュウやカレー・野菜炒め・雑炊など何にでも合う。
7.塩ゆでして、大根おろしで食べる。
8.キノコ鍋。他のきのこと合わせて、きのこ鍋にしてもよい。


posted by kenkou at 12:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | きのこ茶
この記事へのコメント

ちょっとした、ドキドキがほしいな
http://8p3n0h9.love.chu-g.net/
Posted by 夏だからね at 2011年07月31日 08:23
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。