2006年07月16日

グァバ茶

今回は「グァバ茶(シジュウム茶)」の話題です。
日本テレビ「特命リサーチ200X II 」3/2放送で話題騒然!
アメリカ原産で、ブラジル、ペルー、東南アジアなど熱帯・亜熱帯の各地で栽培され、中国、日本(沖縄、九州南部)でも栽培されているフトモモ科バンジロウ属の果樹です。別名をバンジロウともいいます。強い香りと酸味があります。種子も食べられます。正式な学名をラテン名で書くとPsidium guajava L.と記載します。地域によって、そのラテン名の前半部分からシジュウムと呼んだり、後半の部分からグアバと呼んだりします。時には、葉をグァバ葉、実を蕃果と言ったり、中国では蕃石榴(ばんせきりゅう)とも呼ばれています。石榴はザクロと読みますから、日本ではバンザクロやバンジロウと呼ばれ、南米ではシジュウム、東南アジアではグアバと呼ぶそうです。シジュウム茶グアバ茶は同一の物です。「シジュウム」が健康雑誌に記載されたり、テレビで放映されたためブームになりました。果実はジュース、ジャムやゼリーにも利用されています。
●成分
 葉には脂肪油、精油、揮発油、樹油、ビタミンB群、インスリン様成分、多量のタンニ ンなどが、果実には多量のカロチンやビタミンC、カリウム、カルシウム、リン、鉄分が含まれています。
●作用
 葉には制菌、収斂 、止瀉、緩下、消炎、止血、ヒスタミンの遊離を抑制する作用が認められています。さらに、血糖低下、抗酸化、血管透過性の抑制作用があります。
●効能
 アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息などのアレ
ルギー性疾患、かゆみ、湿疹、やけど、風邪,急性又は慢性腸炎,消化性潰瘍、赤痢,消化不良性下痢、疲労回復、軽度の糖尿病、高血圧などに良いです
●使用方
 葉を採取し乾燥させます(番葉ばんよう)。果実は青い内に取り、薄切りにして乾燥させます(番果ばんか)。
●飲み方
 葉や果実10〜15gを煮出して飲みます


posted by kenkou at 17:01 | Comment(0) | TrackBack(17) | グァバ茶
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