2007年03月11日

たんぽぽ茶

 たんぽぽ茶(コーヒー)とは、ヨーロッパ原産でキク科の多年草たんぽぽの根をコーヒー豆のように焙煎、荒挽きしてつくる飲みものです。欧州では古くから多くの人々に愛飲されてきた歴史を持っています。
【取り方】
 開花前の全草を丁寧に掘り取り、きれいに水洗いして根と地上部をハサミで切って別々に天日で干します。
【飲み方】
 フライパンなどで少し焦げ目がつく程度に炒って、土瓶や急須にひとつまみ入れ、熱湯を注ぎ、2〜3分おいてからお茶のように飲みます。
【効能】
 たんぽぽの葉に含まれているT-1エキスは、脳下垂体に働きかけ、脳下垂体を安定させることで、卵胞刺激ホルモンFSH、黄体形成ホルモンLHの分泌を促進する作用があり、ホルモンバランスを整え、生理痛、生理不順の改善に非常に効果が高いことから不妊にもたいへんな効果があるといわれています。
 この他、胃のもたれ、胃炎や食欲不振など胃が弱ったときや乳腺の発育が不十分なとき、浮腫があるときに良いようです。また、肝臓病、黄疸、痔、貧血、腸炎、便秘、感冒、扁桃腺炎、喉の痛みにも良いようです。
 


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2007年01月07日

ヨモギ茶

 今回は植物性飲料の一つヨモギ茶の紹介です。
 ヨモギは全国各地に自生している キク科の多年草です。
 特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草もちにして食します。香りの主成分はシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファー、脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などです。
 灸(きゅう)につかうもぐさ(艾)は、葉を乾燥させ、裏側の綿毛を採取したものです。
 6月頃根元から切り、茎ごと採取し、よく水洗いします。葉をとって天日でよく乾燥させ、乾燥した葉一つまみを600mlの水で煎じて沸騰したら2〜3分弱火で煎じる。煎じたものを1日3回に分けて飲みます。
 高血圧・心臓病・アトピー性皮膚炎・胃弱・温疹・せき・喘息・婦人病・膀胱炎などに効果があるとされています。

 沖縄県では、昔からヨモギ(方言名:フーチバー)を煎じたり、煮たり(フーチバージューシー)、蒸したり(フーチバーモチ)等、様々に調理し長年、上手に食してきました。
 沖縄ユタカ農産の「ヨモギエキス」は、ヨモギの若葉だけを厳選しこれに、ウコン(ウッチン)、あまちゃづる等のエキスをヨモギ源液に配合してできた沖縄の健康飲料です。
原材料:ヨモギ・ウコン・あま茶づる
内容量:900ml
価 格:1本:2,625円(税込み)

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2006年12月01日

クマザサ茶

クマザサは日本各地の山野に自生している笹の一種です。
葉の縁が秋ごろから白く枯れてくることから「隈笹」という名があります。
春から夏にかけて新しい葉を採取し、よく水洗いして天日で乾燥したものを煎じやすく細かく切ります。
笹の葉5〜10グラムを500ccの水で沸騰させないようにして水が半減するまで煎じます。
沸騰すると有効成分が破壊されてしまいます。
一日三回に分けて飲用します。
ササの成分のササ多糖類(バンフォリン)には、抗癌作用がありガン細胞の増殖を抑制する作用があるとされているほか、風邪の予防、胃腸系疾患、口内炎、高血圧、便秘、肥満、貧血に効果があるといわれています。
posted by kenkou at 18:09 | Comment(0) | TrackBack(1) | 野草茶

2006年10月01日

ウイキョウ茶

 ウイキョウ茶は植物性飲料の一つで、ウイキョウはセリ科の多年草です。果実に緑色部が残っている頃刈り取って日干しにし、たたいて果実を集め、さらに2〜3日干し、乾燥させる。1日量5〜10グラムを煎じて服用する。芳香性健胃剤として食欲を増進させるとされる。胃痛。冷えによる腹痛、腎臓、腰痛、除痰剤にも用いられる。料理では粉末をソースなどの風味添えに用いる。
 下痢気味の時にお勧め。子供や赤ちゃんがお腹を下し ている時、お腹に
ガスがたまる時にもまず、最初にこのお茶を与る程、ドイツの子供のいる家庭では常備茶になっています。
posted by kenkou at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野草茶

2006年08月06日

甘茶

今回紹介します健康茶 甘茶はユキノシタ科の落葉低木でアジサイ属に入ります。
甘味用に栽培され、6月頃、「萼紫陽花」(がくあじさい)に似た花が咲きます。
甘茶は、蕾のうちに花は摘み取って葉の成長を促進し、8月中ごろに葉を摘み取って天日で乾燥させ、容器に詰め、霧水を散布して葉を濡らし一昼夜くらい放置、むらして熱をもたせる。そののち筵に広げ、ときどき揉みながら天日で乾燥させて甘茶にします。
毎年4月8日の潅仏会(かんぶつえ)という仏教のお祭りでは、お釈迦様の像にこの甘茶を注ぐ。
<潅仏会(かんぶつえ)>
釈迦の誕生日。その日、甘露の雨が
降ったという言い伝えがあることから、
4月8日には釈迦の像に甘茶をかける
風習がある。
posted by kenkou at 19:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野草茶

2006年07月18日

ドクダミ茶

今回紹介します健康茶は、「ドクダミ茶」です。
ドクダミは国内各地に自生しているドクダミ科の多年草で、平地の日陰に多く群生しています。
茎は高さ20〜40センチメートル、葉は先のとがった卵心形で 六月頃、円柱状の花穂に白色の小花をつけます。
ドクダミ 十薬ともいいます。毒痛みとも書くのは、毒を止める作用があるからです。
馬に食べさせると十もの薬効があることがその由来です。
ドクダミが優れた薬草であることを示しています。
また重要な薬草=十薬という意味あいもあります。
花言葉は「白い追憶」。
●ドクダミの効用
ドクダミには、利尿、血小板凝集抑制、おでき、にきび、高血圧、動脈硬化や脳卒中、胃炎、肝炎、心臓病の予防などの効果があります。
●ドクダミの使い方
ドクダミは水洗いしてから、少し長めのひもを用意し数本まとめ、束をつくり、日陰につるして干します。完全に乾燥してくると、縮むため、少し強めに縛ります。
●煎じて飲む
乾いたドクダミは煎じて飲む方法が一般的です。最初は少ない量から煎じていただき、煎じる量はお好みで調整してください。
●どくだみの調理方法
どくだみ特有の臭味は高熱で消えてしまうので、 
1. 煎じてドクダミ茶にする。
2. 若い芽をまとめて天ぷら、かき揚げにする。
3. 葉と油揚げや牛肉との炒め物にする。
4. 塩茹でして冷水で洗い、酢味噌やみりん味噌で和える。
 など、熱を加えることで美味しくいただけます! 
posted by kenkou at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野草茶

2006年07月17日

アマチャズル茶

今回紹介する健康茶は「アマチャズル茶」です。
アマチャズルは、日本全国各地に自生する、ウリ科の多年草です。
日本生薬学会では、1976年に、高麗人参に類似する有効成分サポニンが豊富に含まれていることが明らかになり、日本でも健康茶として注目を集めています。
中国では七葉胆と呼ばれ、生薬として古くから用いられています。
葉を煎じて、アマチャズル茶として飲みますが、濃いものを一度に飲むよりも、薄く出したものを何回も飲むようにするほうが効果的です。
鎮静・鎮咳・浄血作用があり、高血圧、リウマチ、胃潰瘍、神経痛、肩こり、便秘、肌荒れ、口内炎、不眠症などに有効であると言われています。

posted by kenkou at 20:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野草茶
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